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JSF パークコンテスト in 妙高 2016 Report

2016.12.21

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11月23日(水祝)、“JSF Skateboard Contest in妙高 ”がJWSC 全日本ウィンタースポーツ専門学校のバタフライボウルにて開催されました。今大会はこのバタフライボールの設計を手掛けた、豊田貢氏、横尾(江原)志輝氏もジャッジに参加。日本のコンテストシーンにあまり顔を出さないアンダーグラウンドなスケーターも登場しハイレベルな熱い戦いが繰り広げられました。

エキスパートクラス

優勝:池田大亮

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ボルケーノからのトランスファーFSフリップインディや深いクォーターでの540マックツイスト、スパインでのノーリーBS180などをバーチカルとストリートの融合が勝利を飾りました。

2位:笹岡建介

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トランスファーの嵐、身体能力の際立つハイエアーでバタフライボウルを縦横無尽に滑り回っていました。

3位:田中陽

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スタイリッシュなスタイルで、ジャパンエアーやサッドスタイルのレイバックエアー、最後はFS540ボンレスをメイク。

4位:渡邊裕麿

スピーディーでゴリゴリのリップトリックをメイク。彼の独特の世界観を生かしたコーピング長距離流しは最高でした。

5位:橋本風太

安定したエアーやFSロデオ540、オリジナルなトリックを巧みに操り、独自のルートで目の離せない滑りをみせてくれていました。

6位:冨川蒼太

北海道からの参戦。 FSノーズグラインドのテールグラブやサランラップtoテール、スパイン越えのフロントフット・インポッシブル・スイーパーなど玄人好みの13歳。

converse concretejamに出場でアメリカから帰国したばかりの西川誠はいつも突進スタイルでフィンガーフリップtoテールをメイク。中谷太紀の荒削りなぶっ飛びスタイルもエキサイティングで、十人十色が出たパークスタイルは非常に本当に見応えのあるものでした。

 練習中に荻野太陽が大怪我するアクシデントに見舞われましたが、回復に向けてリハビリ中とのことですので、この場をお借りしてご報告させていただきます。

オープンスタイル

優勝:永原悠路 

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長野県の白馬村にあるTruePlayersでバーチカルでメキメキ力をつけているスケーター。

2位:徳田凱

若干9歳の湘南サーフ&スケートボーダー。

3位:菊田琉音 

Fノーズグラインドやサラダ、リーンToなどを駆使し、Rで高度なリップトリックを混ぜつつ良いラインで攻めていました。

また4位小川希花は先日アメリカで行われたパーク大会に出場しクリスチャン・ホソイにも直々サポートされた注目のガールズスケーター。

初のパークスタイルコンテストでしたが、 決勝ではVANS park seriesのルールを採用し、世界へと通づる更なる1歩を踏み出すことが出来た大会となりました。 

JSFは今後パークスタイルにも力を入れていきますので宜しくお願い致します。

エキスパートクラス

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1位:池田大亮

2位:笹岡建介

3位:田中陽

4位:渡邊裕磨

5位:橋本風汰

6位:冨川蒼太

7位:中谷太紀

8位:西川誠

————————

9位:小西凛玖

10位:芝崎太陽

11位:堤翔斗

12位:木村匤利

13位:小鈴大和

14位:平野海祝

15位:会田 奈生

16位:橋本 海斗

17位:阿部 海璃

18位:白井 空良

オープンクラス

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1位:永原悠路

2位:徳田凱

3位:菊田琉音

4位:小川希花

5位:鎧碧斗

6位:高井汰朗

7位:上村海音

8位:坂上水都

————————

9位:高橋優心

10位:山本浬

11位:近伯篤

12位:竹内海叶

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MC : 上田豪

DJ: DJ PELOCA.

ジャッジ:荒畑潤一・横尾”江原”志輝・豊田貢

協賛:ELEMENT , NIKE SB , Monster Energy

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